秋田県秋田市添川湯沢台1

新しいお知らせ

2020年04月20日
秋田の聖母ロザリオなどのWEB販売について
いつくしみセンターのご厚意により、聖体奉仕会の聖堂が閉鎖している期間のみの限定で、秋田の聖母像や手作りロザリオやメダイ、祈りのカードなどをWEB販売しています。
いつくしみセンターWEBショップをご覧になるには、
上の「いつくしみのイエス様の御絵」をクリックしてください。
2020年05月29日
聖堂と庭園の閉鎖について
新型コロナウイルスの全国的な感染拡大により、聖堂、庭園を含む聖体奉仕会修道院の敷地すべては、終息のめどが立つまで閉鎖させて頂きます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2020年04月17日
秋田の聖母の日2020中止について
新型コロナウイルス終息の見通しが立たないため、今年9月に予定していた「秋田の聖母の日2020」は残念ながら中止することにいたしました。世界中の感染が一日も早く収まりますようお祈りしております。
2019年09月18日
聖体奉仕会の電話受付時間
巡礼、ご訪問、その他 当会へのお問い合わせのお電話は、毎週水曜日を除く
午前9時から午後4時半にお受けしております。
2019年02月26日
車でおいでになる方へ
ナビを使っておいでになる場合、県道15号線の「湯沢バス停」から左折を案内されますが、その道路は細く、走りづらい道です。「湯沢バス停」から約400メートル先「蓬田上丁(よもぎだかみちょう)バス停」手前から左折して湯沢台に上る道からおいでください。(看板があります)

巡礼に関するお知らせとお願い

「FAX・ハガキご利用のお願い」
電話を担当するシスター不在の場合が多いため、ご不自由をおかけすることがあります。大切なご用件は「FAX またはハガキで」ご連絡ください。

聖体奉仕会について

聖体奉仕会は、1970 年(昭和 45 年)、新潟教区長 使徒ヨハネ伊藤庄治郎司教によって設立されたカトリックの女子奉献生活者の小さな会です。会員は「従順・貞潔・清貧」の誓願をたて、イ エス・キリストと聖母マリアの生涯に倣い、一生を神と人びとへの奉仕のためにささげます。

聖体奉仕会には、秋田市湯沢台の本部修道院で祈りを中心とし た共同生活を送る本部会員と、修道院外で生活しながら社会で福音宣教に従事する院外会員があります。 カトリック教会の中心である「聖体」に現存するイエスへの奉仕を目的とし、新潟教区長の指導のもと、「われ渇く」(ヨハネ 19・28)と叫ぶ主イエス・キリストの聖心に生活のあらゆる場面でこたえることが会の精神と使命です。

大司教メッセージ

聖体奉仕会は、新潟教区にとって欠くことのできない祈りの場です。毎日の喧噪から離れ、聖母マリアの懐に抱かれながら、自らの信仰を見つめ直し、また心に安らぎを見いだす場です。
 教会共同体には、愛の奉仕の活動が不可欠であり、福音の証による宣教も不可欠ですが、それ以上に、祈りの場がなくてはなりません。その意味で、教区という教会共同体にとって、小教区に加えて、日々祈りを捧げる場の存在は重要です。聖体奉仕会において、会員によって毎日捧げられる祈りとともに、日々そこを訪れる人々が捧げる祈りは、新潟教区を支え、さらには普遍教会を支える力となります。
 主イエスと共に生きるキリスト者の姿勢の模範は、聖母マリアの生き方にあります。聖体奉仕会は、聖母マリアとの出会いの場でもあります。聖母像が涙を流したという奇跡的な出来事を通じて、多くの人がこの場に呼び集められ、祈る人とされています。
 これからも、多くの方が聖体奉仕会を訪れ、聖母の生き方にならいながら、聖母を通じて主に祈りを捧げ続けてくださいますように。

カトリック新潟教区長 タルチシオ菊地 功
カトリック新潟教区管理者
タルチシオ 菊地 功 大司教

聖体奉仕会の祈り

御聖体のうちにまことにおられるイエスの聖心みこころよ、
一瞬の休みもなく全世界の祭壇の上にいけにえとなられ、
御父おんちちを賛美し、み国が来ますようにとこい願う
至聖なる聖心みこころに心を合わせ、
身も心もまったくあなたにお捧げいたします。
この貧しい捧げを受け取り、
御父おんちちの光栄と霊魂の救いのために、
み旨のままにお使いくださいますように。
幸いな御母おんははよ、
あなたの御子おんこより引き離されることのないよう、
あなたのものとしてお守りください。

アーメン。

聖堂について

聖体奉仕会聖堂は浦野堂宮工芸(群馬県高崎市)の宮大工によって建てられた入母屋重層造りの純日本風建築です。「カトリック が日本の精神風土に根づきますように」との願いを込めて、日本の伝統的な社寺建築が用いられました。

土台から始めて7年をかけ、2002年5月1日に完成し「救い主の母」にささげられました。聖堂内の左回廊には秋田の聖母像が、 右回廊には聖ヨゼフ像が安置されています。

マリア庭園

マリア庭園は、聖母にささげる日本庭園として造られた祈りの苑です。1974 年昭 49 年)春より造園作業を開始、1976年(昭和 51年)10 月 11 日に開園となりました。各地からのご献木を活かしつ つ完成した素人手づくりの回遊式庭園です。

小羊の苑

小羊の苑も、祈りと黙想の庭として造られました。苑の中央には、イエス・キリストのご受難(死刑の宣告から十字架上の死)を偲 んでたどる「十字架の道行き」があります。この庭園は 1994年8月18日、新潟教区長 フランシスコ佐藤敬一司教により祝別されました。

秋田の聖母像について

秋田の聖母像は「すべての民の御母」と呼ばれる聖母の御絵をもとに、秋田市の彫刻家、若狭三郎氏によって1963年に製作されました。「すべ ての民の御母」はオランダのアムステルダムで1945年から1959年にイダ・ペアデマンという女性に出現された聖母です。

1975年1月4日の朝、この聖母像から涙が流れるという出来事がはじまりました。「落涙」はこの日から連日繰り返されたり日数を置いたりしながら、1981年の9月15日(悲しみの聖母の記念日)まで101回続きました。

涙が流れるたびに姉妹たちはそれぞれの作業の手を休めてご像の前に集まり、一緒にロザリオの祈りを一環捧げ、最後に司祭が涙を拭き取るのが常でした。涙をぬぐった脱脂綿は後に秋田大学と岐阜大学の法医学教室で鑑定を受け「ヒト体液」と判定されました。